花火大会や納涼祭など夏は盛り上がるイベントが盛りだくさんですよね。
今年の夏は浴衣を着てお出掛けを考えている人にオススメのスポットをご紹介いたします。
お得な情報も載せているのでぜひ参考にしてみてください。
花火大会
東京では、隅田川花火大会や立川の国営昭和記念公園花火大会など、多くの花火大会が開催され大会ごとに様々な特徴があり
毎年、とても混雑してしまいますが、浴衣を友達や恋人と着て見に行くときっと一生の思い出になると思います。
スカイツリーから隅田川の花火大会を見下ろして鑑賞するなど、人混みの少ない穴場を探してみるのもいいかもしれません。
しかし、浴衣で出掛けると急遽場所を変更するのはとても難しいのでしっかりとしたプランを立てて交通機関などの状態等を考えて行動しましょう。
出典：http://item.rakuten.co.jp/hachimitsu/01-03-03-008/
東京湾納涼船
出典：http://www.hotpepper.jp/strJ000939929/course_cnod03/
東京湾納涼船のクルーズ料金は乗船料にアルコール飲料などの飲み放題付きで、大人2,600円
女性限定ですが、平日には「浴衣割引」があり、浴衣を着ていくと1,000円引きで乗船できます。
船内には、夜景が楽しめるトップテラスやイベントステージ、フードコーナーがあり東京湾を満喫することができます。
実施期間：2018年6月29日（金）～9月24日（月） 19:15～21:00 運航
開催場所：竹芝客船ターミナル
URL:http://www.nouryousen.jp/
神楽坂まつり
出典：http://www.gotokyo.org/jp/kanko/shinjuku/event/kagurazaka.html
東京の新宿で開催される、神楽坂まつりの阿波踊り大会に参加する児童数は約1000人にものぼり、最大のグループは「神楽坂かぐら連」の約250人ととても大きなお祭りです。阿波踊り以外にも出店はもちろん秋田県と石川県の伝統芸能と演歌のステージなどイベントが盛りだくさんです。
開催日：2018年7月25日(水)・26日(木)
開催時間：17時30分〜22時
開催場所：東京都 ほおずき市 新宿区神楽坂1丁目〜6丁目(神楽通りとその周辺) メイン会場：毘沙門天善國寺周辺
URL:http://www.kagurazaka.in/kagurazaka_festival/47th_festival/
東京タワー 「天の川イルミネーション」
出典：http://park.tachikawaonline.jp/news/belvedere/11760/
東京の上空150mに天の川と流れ星のイルミネーションが点灯し、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれます。
星空の中には、赤い織女星(織姫)と白い牽牛星(彦星)が煌き、流れ星が現れます。
期間によっては2階フロアのプロジェクションマッピングを観ることができます。
期間：2018年6月1日(金)〜9月2日(日)まで毎日
点灯時間：9時〜23時 外階段は17時〜23時
URL:https://www.tokyotower.co.jp/event/illumination/milkyway2018/index.html
浅草 浅草寺
出典：http://tokyobookmark.net/selections/detail/1588
浅草には着物をレンタルできるお店が多くあるため気軽に着物を楽しむことができます。
海外の方からも大人気の浅草ですが、浴衣を着て仲見世通りを食べ歩きをして浅草寺へ行きましょう。
とても粋な雰囲気と浴衣がマッチするので、おすすめです。
URL:http://www.senso-ji.jp/
夏祭りといいえば浴衣！浴衣デートにオススメのお祭りをご紹介！
花火大会など夏イベントに準備するものは？
ふだん着慣れていない浴衣を着ながら人混みを歩くのは、とても疲れてしまいますし、着崩れしたらどうしようか不安ではないですか？
きちんと準備をしていけば大丈夫です！
大判のハンカチ・絆創膏・安全ピンを準備しておくととても便利です！
大判のハンカチはお祭りや花火大会ではピクニックシートになり、絆創膏は下駄の鼻緒で足が痛くなってしまった時のために、安全ピンは長時間経って着崩れしてしまったときに役立ちます。
そして重要なのは時間にゆとりを持って行動することです。電車も花火大会の時間の前後は大変混雑しますので、あらかじめ混雑を意識して行動しましょう。
見やすい場所を取るにも、特定の場所で食事をしたいという時も、余裕を持って早めに動きたいですね。
関連記事：浴衣で花火大会デートに行く際、注意したい４つのポイント
いかがでしたでしょうか？
浴衣をきて出掛けるのは大変かと思うかもしれませんがきちんと計画を立てて準備をしていけば、最高の思い出を作れると思います。
浴衣を着て、一生の思い出になる夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか？
