夏のデートと言えばやっぱり夏祭り！
装いも夏祭りに合わせて、洋服ではなく浴衣参加で気分も盛り上げちゃいましょう！
そこで今回は、東京近郊で多数ある夏祭りのなかでも、特にオススメの夏祭りをご紹介したいと思います。
そうは言っても、人が多すぎてお祭りはちょっと。。。というあなた！
浴衣デートにとっておきの穴場スポットもこっそり教えちゃいます。
ぜひ、参考にしてみてください！
浴衣デートに最適！オススメの都内夏祭りベスト3！
1.麻布十番納涼まつり
麻布十番商店街による、例年約４０万人が参加するいちばんのビッグイベント。
約300並ぶ露店の中でも、こちらの特色は何といっても麻布商店街内の有名店が露店として多数出店していること！
行きたかったあの有名店の味も気軽にトライできますよ！
祭りの中では、寄席やお囃子、日本各地の特産品なども商店街ならではのイベントも楽しめます。
憩いのスポット「パティオ十番」に特設された「ステージ10-BANG」では熱気あふれるパフォーマンスが繰り広げられ、更に祭りを盛り上げます！
開催予定日：8月下旬の土曜、日曜の2日間
人出：約40万人
最寄駅：東京メトロ南北線 麻布十番駅
出典：http://matsuri.enjoytokyo.jp/summer/ranking/
2.深川八幡祭り（富岡八幡宮例祭）
江戸三大祭の一つに数えられるお祭り。
こちらの見どころは、何といっても最終日に開催される「二の宮神輿渡御」！
「ワッショイ、ワッシヨイ」という掛け声とともに約120基の神輿が練り歩き、担ぎ手に観衆が清めの水を浴びせます。
お祭りに参加しても、なんだか見どころがわからずいつも露店をまわるだけ・・・という経験のあるあなた！
こちらの観客参加型のお祭りで、参加者全員が一体となって盛り上がる熱気と興奮を、実際に体験してみよう！
開催予定日：2016年8月15日（月）を含む数日間
人出：約50万人
最寄駅：営団地下鉄東西線 門前仲町駅より徒歩３分
出典：http://www.tomiokahachimangu.or.jp/htmls/maturih1.html
3.東京高円寺阿波踊り
のべ1万人の踊り手と100万人の観客がおとずれる盛大な阿波踊祭り。
土日の2日間にわたって、高円寺の南北商店街や高南通りが大勢の熱気に包まれる！
踊り手は、東京の団体を中心に、本場・徳島からも参加しています。
こちらの見どころは、「連」と呼ばれる各団体による、アレンジされた個性あふれる阿波踊り。
特にお囃子に合わせて踊る「男踊り」は、あふれる躍動感で魅了されること間違いなし！
今や本場徳島を凌駕するほどの熱気と活気を体感しに、ぜひ高円寺阿波踊りに２人で行ってみませんか？
開催予定日：8月末の2日間
人出：約100万人
最寄駅：東京メトロ丸の内線 新高円寺駅
出典：http://www.koenji-awaodori.com/visit/visit03.html
浴衣といえばやっぱり花火！東京近郊のオススメ夏祭り～花火大会編～
1.東京で花火といえば！やっぱり隅田川花火大会！
1733年(享保18年)の江戸中期に始まった「両国川開き花火大会」を継承する、関東随一の伝統、格式を誇る花火大会。
東京都の隅田川で2つの会場に分けて打ち上げられます。
第一会場では、大会の目玉でもある計200発の花火コンクール玉を含む約9350発が、
第二会場ではスターマインなど約1万650発が花開く、
関東随一の伝統と格式を誇る花火大会ですよ！
開催日：平成２８年７月３０日（土） 午後７時５分～午後８時３０分
打ち上げ玉数：約20,000発
人出：100万人
交通アクセス：第一会場 浅草駅・東武浅草駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅
出典：http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0313e00858/
心ゆくまで花火を堪能！隅田川花火大会オススメの穴場スポットをご紹介！
汐入公園 （最寄駅：鐘ヶ淵駅もしくは南千住駅）
混雑のなかを、浴衣・下駄で長時間歩くのは不安。。。という方にオススメの穴場スポットがここ、汐入公園！
隅田公園ほど人通りが多くなく、また、土手がゆるやかでストレスがないのも◎！
駐車場もあり、マイカーでアクセスできるのもオススメポイント。
またこちらの公園は、東京スカイツリーを臨める隠れた穴場スポットでもあるため、
簡易シートを持参して、二人だけの花火とスカイツリーをじっくり堪能したいですね。
出典：https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index017.html
水戸街道 （最寄駅：水戸街道向島5丁目バス停周辺）
国道6号線・言問橋東交差点付近にあたります。
5丁目のファミリーマートが目印ですよ！
会場からは少し離れているものの、第1、第2会場の花火を両成敗できる穴場中の穴場スポット。
花火大会の時間帯には歩行者天国となり、車両を気にせず花火に集中できるのも◎！
2.夏の風物詩！世田谷区たまがわ花火大会
こちらの魅力は、都心の花火大会のように高い建物に花火をさえぎられることもないため、
花火が見える範囲も広く、ゆっくり鑑賞できるところ！
また、対岸の「川崎市制記念多摩川花火大会」との同時開催により、
まるで競い合うように打ち上げ合うさまが何とも言えずド迫力です。
多摩川の流れに移る花火の情景は何ともいえず風流ですよ！
開催日：平成28年8月20日（土）
開催場所：世田谷区二子玉川緑地運動場：〒157-0077東京都世田谷区鎌田1-3-5
打ち上げ玉数：12,000発
人出：30万人
交通アクセス：東急田園都市線 二子玉川駅より徒歩１５分
出典：http://www.tamagawa-hanabi.com/photocontest/2015photo/result/
都心に負けない！世田谷区たまがわ花火大会オススメの穴場スポットをご紹介！
宇奈根キャンプ場周辺（最寄駅：南武線 久地駅から徒歩１５分）
打ち上げ場所から少し距離があるため混雑は少なめで、ゆったりと花火が鑑賞できる穴場スポットです。
河川敷になっているため、シートを持参すると座って鑑賞できます。
こちらからなら、混雑を気にすることなく、世田谷、川崎両方の花火をゆっくり堪能できますよ！
二子玉川高島屋屋上庭園（最寄駅：東急田園都市線 二子玉川駅 徒歩2分）
緑いっぱいの庭園の中から間近で打ち上げられる花火を鑑賞できます。
こちらの魅力は観賞場所が清潔、またトイレや飲食が容易にできるところ！
高島屋内スターバックスで購入したアイスコーヒーを片手に、花火を鑑賞・・・
なんて、都会的なデートスタイルも素敵ですね！
出典：http://www.tamagawa-sc.com/look_up/back_number?id=993
いかがでしたか？
7,8月は他にも大小、多数の夏祭りが開催されていますので、
ご自宅からのアクセスの良さ、またイベント内容等をポイントに参加してみてもいいですね。
何かとイベントごとの多いこの時期だからこそ、二人だけの思い出をたくさん作ってくださいね！
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