出典:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1407491893117/pid_3.html
浴衣でお出掛けしようと思ってても、いざ浴衣を着てみようと思ったら帯の結び方がわからない。
または、いつもお決まりの結び方ばかりで飽きてしまった。
そんな方にオススメの浴衣半幅帯の結び方を色々ご紹介します。
今年は新しい帯結びをチャレンジしてみませんか?
蝶結び
定番の可愛い蝶結び
蝶結びはとても浴衣初心者の方にも安心して結ぶことのできる
とてもメジャーで人気の結び方です。
10代~30代の方など幅広い年齢の方に好まれる結び方となっています。
文庫結び
基本中の基本です。アレンジ結びが多いのでまずはこちらをマスターしよう。
大きな羽を2枚出すシンプルなリボン型でとても凛とした印象に仕上がる結び方です。
アレンジ結びが多いので、まずはこの結び方をマスターすれば、楽しい浴衣ライフの道がひらけることまちがいなし。
伝統的な結び方で、幅広いの方に好まれる結び方です。
花文庫結び
文庫結びのアレンジ結び。大き目のリボンが可愛い結び方です。
文庫結びの2枚の羽を4本にして、大きくリボン結びにした華やかな結び方です。
こちらも初心者でも簡単に結ぶことが出来る定番のアレンジ結です。
片花文庫結び
簡単なのでオシャレ、アシンメトリーで魅せるアレンジ結び
片方の羽を長くのばしたアシンメトリーでお洒落な印象の結び方です。
花文庫結びの垂れの畳み方をアレンジしたものです。
リバーシブルな半幅帯などを使用して一部分の色を変えて見せるなど、
プラスアルファで見せ方の幅が広がる楽しい結び方です。
一文字結び
型崩れしずらい、すっきりとした印象の一文字結び。
文庫結びの羽の部分を大きくせず、きりっと締めたクールな印象の結び方です。
羽が小さいので人の多いお祭りなどでも安心して結ぶことのできます。
シンプルな結び方なので、古典柄の浴衣と帯に一文字結びですっきり結ぶと、とても粋なお洒落が楽しめます。
貝の口
人とは違うこなれ感、粋な結び方を目指したいなら貝の口
こちらも伝統的な結び方の一つで基本タイプの結び方です。
文庫結びや蝶結びなど違い平面的な結び方なので、電車などでの移動の際に椅子の背もたれに寄り掛かっても型崩れせず、楽に着る事ができる結び方です。
下町デートなど、行く場所に合わせて選んで結ぶと楽しいかもしれません。
比較的年齢の高めな方に好まれるシンプルな結び方なので、伝統柄などの浴衣を粋に着こなしたい方にオススメです。
角だし結び
大人っぽくさりげない色気をまといたいなら
粋で大人っぽい印象にしたいなら、アレンジ結びの角だし結びがオススメです。
まるで着物を着ているような上品さが演出できます。
リボン返し
ゆれるリボンが可愛いのに落着きのある上品な結び方
いつもと違う大人な女性を演出をしたい時にお勧めなのがリボン結びです。
結び方はとても簡単。上品な印象にしたい時はリボンは小さめに
華やかな印象にしたい時はリボンを大き目にするなど、
簡単に見せ方を変える事もできます。
4メートル程度の長めな帯で結んでください。
ダブルリボン結び
上品なのに可愛い、華やかでモダンな結び方
リボンが2本重なった、とても珍しい結び方です。
リボンの大きさを変える事で立体感がうまれ、ポップな印象になります。
個性を出したい時にオススメの結び方です。
姉様結び
リバースブルの帯で挑戦したい、ちょっと変わったアレンジ結び
最後に紹介するのは、ちょっと手順が難しいけど、文庫結びや蝶結びと比べると
している人が比較的多くない珍しい結び方。
ある程度基本の結び方をマスターし、そろそろ人と違った結び方をしてみたい、
という方にオススメの結び方です。
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